2017年09月07日

Windows検索インデックスの再構築が終わらない

Outlookのメール検索機能はWindowsのインデックス作成機能(より正確にはWindows Searchサービス)に依存している。
なので、Outlookの検索の調子が悪いときは「コントロールパネル」→「インデックスのオプション」→「詳細設定」→「再構築」が有効だが、この再構築が何時間、何日待っても終わらないという事態に遭遇した。通常、「インデックスを作成中です。」と表示されているときは、インデックスの数がどんどん増えていくものだけど、1000個ちょっとのところで止まったまま増えない(ほんとは2万個以上ないとおかしい)。PCを再起動すると、ちょっとだけインデックスの数が増えて、また止まるということの繰り返し。
インデックスが作成中の間は不完全な検索結果しか出せないので全く使い物にならない。
ひとまずの対処療法として、Outlookをインデックスの作成対象から外せばきちんと検索できるけれど、やはり検索速度が遅いのでインデックスは使いたい。

MSのサポートページに書いてあることや、Officeの修復、このページに書いてあるOutlookデータファイルの再作成などいろいろ試したが、どれも解決には至らなかった。
メールのどれかに問題があってインデックス作成処理が止まってしまっているということが予想されたので、面倒だけれどメールを1通1通、インデックス非対象のメールボックスからインデックス対象のメールボックスに移動して、インデックスの数の増え方を観察した。その結果、以下のことが分かった。
  • インデックスは、メール本文に対して1個、添付ファイル1個に対しても1個作られる。
  • 処理が止まるメールは結構たくさんあり、その全てに添付ファイルが付いていた。
  • 処理が止まっても、PCを再起動なりすれば、問題がない他のメールについて処理が進む

もう問題の原因はなんとなく分かった。要は、添付ファイルの中身を読んでインデックスを作っている最中に、処理が止まってしまうのだろう。そして、例え処理が止まっても再起動すれば、問題がある添付ファイルをスキップして何事もなかったようにインデックス作成が完了するので、今回再構築をするまで正常にインデックスが作られているように錯覚していたのだと思う。

解決方法は簡単で、ファイルの中身のインデックスが作られないように設定すれば良い。
「コントロールパネル」→「インデックスのオプション」→「詳細設定」→「ファイルの種類」タブのそれぞれの拡張子の設定で「プロパティのみインデックスを作成する」の方を選ぶようにすれば良い。
全部の拡張子についてポチポチせずとも、doc、docx、xls、xlsx、ppt、pptx、pdfに対してやれば十分だと思う。
WindowsSearch.png

この設定をすれば、インデックスの対象が数万個あっても、1時間とかからずにインデックスの作成が完了するはず。

問題は解決したけれど、何でファイルの中身のインデックスを作っている時に処理が止まってしまうのかは不明。古いOffice2007なんて使っているからだろうか。
タグ:Windows
posted by 十河大瑛 at 2017年09月07日 22:55 | Comment(0) | パソコン関係
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